■東京都選抜・工藤敦史選手インタビュー
(インタビュー日時:2015年5月30日 第31回全国選抜フットサル関東大会)
―関東大会の感想を聞かせてください。―
僕にとっては初めての選抜大会で。
凄く緊張したんですけど、監督の清野さんを中心にベテランの人たちが若手選手がやり易い雰囲気を作ってくれて。
そういう中で僕も得点を取ることができて、チームも勝つことができたのでとても嬉しく思います。
―工藤選手は東京都U23選抜のメンバーとして、3月に行われた長野オープンにも出場していました。―
普段は別々のチームでやっている人たちと一緒に戦うということで、U23では「チーム力」っていうのを大切にやっていて。
結果は準優勝でしたが、そのチーム力を上手く発揮できたという部分では良い大会になったと思います。
―U23選抜・フル選抜と続けて選抜活動をしている中で、何か得たものはありましたか?―
別々のチームでやっている人たちと一緒に練習できたことで、普段僕が全然気づかないようなこともベテランの人たちが色々と教えてくれて。
たくさんのことを知ることができて、凄く助かりました。
「チームの大切さ。」
「個人じゃなく、チームで戦うことの重要性。」
「チームで勝ったときの喜び。」
そういったことを選抜活動を通じて知ることができました。
―フットサルをはじめたキッカケは?-
僕は大学進学のために愛知から東京に来たんですけど、大学では競技フットサルをやろうと思っていました。
大学の方では関東大学フットサルリーグのSFIDAというチームに1年生の時から所属して。
社会人のチームも色々探していたんですが、今カミーザにいるバイト先の社員でもある土屋雅義さんが、当時BANFF TOKYOでプレーしていて。
その伝手で練習に参加させてもらった時、凄くフットサルに魅力を感じて。
大学2年の6月くらいにBANFFへ入団することに決めました。
今現在所属しているファイルフォックスに入るキッカケを作ってくれたのは、現フウガドールすみだの田村佳翔さんです。
僕が入団する前に、佳翔さんがファイルにいて。
いつも佳翔さんからファイルの話をたくさん聞いていて。
それでセレクションを受けて、大学3年からはファイルに入団させてもらいました。
今4年生なので、ファイルに入って2年目になります。
―フットサルのどういったところに魅力を感じていますか?―
高校まではサッカーをやっていたんですけど、サッカーと比べて人数が少ないぶん、味方を助けるような動きがたくさんあって。
サッカーよりフットサルの方が「チームで戦う」という感じがして。
そういうところに一番魅力を感じました。
―サッカー歴・フットサル歴について。―
サッカーは小学5年から、愛知県の知多SCというサッカークラブでやりはじめて。
高校は熱田高校のサッカー部でやっていて。
ポジションは色々なところをやりましたけど、高校のはじめの頃はディフェンスのセンターバックを中心にやっていて。
高3最後の大会の頃にはフォワード、ワントップとして体を張ってポイントを作っていました。
フットサルの方では、BANFF時代にピヴォをやっていて。
ファイルに入ってからはフィクソをやらせてもらっています。
―工藤選手のストロングポイントは?―
やっぱり、身体を張って守る。
守備のところが自分の一番のストロングポイントだと思います。
―これからの目標を聞かせてください。―
所属チーム「ファイルフォックス」の方では、若手が多いので、一戦一戦気持ちを出して戦うこと。
一つ一つ勝ちを積み上げていくこと。
選抜としては、先ず試合に出られるように、個人としてのスキルアップをしっかりとして。
良い流れで関東大会を優勝できたので、全国大会でも優勝したいです!!
ファイルで地域CLに出たとき、決勝戦が関西のチーム同士で。
見ていて凄く悔しかったので、選抜で関西のチームと対戦する機会があったらリベンジして、僕たち関東代表が優勝したいと思います!
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