第11回全日本大学フットサル関東大会準優勝

【多摩大学体育会フットサル部・岡晃弘選手インタビュー】

多摩大学体育会フットサル部・岡晃弘選手
多摩大学体育会フットサル部・岡晃弘選手



【多摩大学体育会フットサル部・岡晃弘選手インタビュー】


インタビュー日時:7月12日(全日本大学フットサル関東大会)



―今日の試合の感想を聞かせてください。―


多摩大は初の関東大会出場ということで、凄く緊張してました。

でも、全国大会への出場権が取れて良かったです!




―チームの特徴について。―


個性豊かな選手が揃ったチームで、スピード感溢れるフットサルができるところが強みだと思っています!




―中心選手は?―


守備の中心選手は、四年生の中村響。

気持ちを前面に出すプレーヤーです。

チームの主力としていつも体を張ってくれているので、とても助かっています。




―普段の練習環境について。―


大学内のアリーナを練習で使用できるので、朝練で7時から週5ペースでやっています。

木曜日は午後練もあるので、この日は2部連練ですね。

福角監督のもと、日々の練習からみんな意識を高くやっています!




―岡選手のサッカー歴・フットサル歴を教えてください。―


サッカー歴は11年。

フットサルは神奈川県の武相高校のフットサル部でやっていました。

そのあとフットサルで多摩大に入学して現在に至ります。



―フットサルをやりはじめたキッカケについて。―


高校に入ったときに自分の学校にフットサル部があると聞いて、それで入部してやりはじめました。

フットサルは幼いころから、遊び感覚でしたけど少しやっていたんです。

Fリーグを見に行ったときに、この同じピッチに立ってみたいなと思って。

「いつかFリーグのピッチに立って、日本代表に入る!」という夢を持つようになって。

バルドラール浦安の小宮山選手は僕がお手本としている選手なので、浦安の試合はなるべく見に行くようにしています!





―社会人チームという選択肢もあるなか、なぜ大学のフットサル部に入ることを選んだのでしょうか?―


いちばんは福角監督の存在ですね。

高校生のときから多摩大フットサル部のことは知っていて。

ちゃんとした監督がいるという環境の中でやればプレーヤーとしてだけでなく、人間的にも大きくなれるなかと思って。

それで多摩大フットサル部を選びました。




―全国大会へ向けての意気込みを聞かせて下さい。―


インカレでの優勝をチームの目標としてずっとやってきました。

関東大会では1位になれなかったので、全国大会では大学日本一を目指して頑張ります!

個人としても全国で良いプレーをして、しっかりチームに貢献できたらいいなと思っています!


当サイトに掲載されている著作物(記事・写真等)の無断使用は禁止させていただきます。

 Copyright ©2014 FUTSAL EYES ☆extra☆ All Rights Reserved.