【PRIDE/futsal arena キャプテン ・安井悠人選手インタビュー】

東海1部リーグ PRIDE/futsal arena 10番・後藤優斗選手 7番・安井悠人選手 44番・寺島勇慈選手
東海1部リーグ PRIDE/futsal arena 10番・後藤優斗選手 7番・安井悠人選手 44番・寺島勇慈選手


 

■PRIDE/futsal arena キャプテン 7番・安井悠人選手インタビュー

 

(インタビュー日時:2014年6月22日東海フットサル1部リーグ開幕戦)



―今日の試合(DELIZIA戦3対2)の感想を聞かせてください。―

 

勝ててとても嬉しいです!!

でも、めちゃめちゃ疲れました!


 

―昨シーズンの東海リーグ王者との対戦でした。手応えは感じましたか?―

 

通用した部分としては「縦へのスピード」だったり「カウンターの速さ」だったり。

その他の部分はあまり通用しなかったですね。

後は、とにかく耐えて耐えて。

今日は絶対に押し込まれると思ったので、最後まで気持ちを切らさずに。

「ディフェンスの部分を全員でしっかりやっていこう!」と意識をして。

「チャンスのときはしっかり枚数を掛けてシュートで終われるように。」とみんなで話し合って。




―1部リーグ昇格が決まってからこの開幕戦までに、どのような準備をしてきましたか?―

 

やっぱり東海1部ではディフェンスができないと勝てないと聞いていて。

攻撃から守備への切り替えの早さだったり、カバーリングの意識だったり。

うちのチームは今まで2部にいた時も結構失点が多かったので、1部での戦いに備えて、そういう部分を意識しながら練習をしてきました。


練習の頻度としては、平日2日が練習日で土日のどちらかは体育館でのトレーニングマッチを組んで。

東海1部の強豪チームやFリーグのシュライカー大阪とも練習試合をやらせてもらって。


 


―今日の試合で素晴らしい活躍を見せてくれた10番・後藤優斗選手と44番・寺島勇慈選手について。―


この二人は足元の技術もありますし、相手の意表を突くプレーが得意なんです。

いつもゴール前で良いプレーをしてくれる選手です!


 

 


―安井選手自身のプレーの特徴を教えて下さい。―

 

僕はパスを供給して。

後は、しっかりディフェンスのところでも体を張って。

カウンターの場面では、しっかり奪ってから前線の攻撃に参加したり。

プライドの選手は前に行く選手が多いので、自分はバランスを取る役目を担っています。





―安井選手がキャプテンとして心掛けていることはありますか?―


プレーでチームを引っ張っていきたいので、ピッチに立っているときは常に全力でプレーして。

ベンチにいるときには、しっかり中への声掛けをして。

雰囲気を盛り上げるように意識をしてやっています。


 


―プライドのどんな部分に注目して見てもらいたいですか?―


今季は昇格して一年目のシーズンなので、まだ僕たちのチームは東海1部では全然知られていないと思うんですが、この1部でダークホースになれるように頑張りたいと思います!

戦術の部分とかボール回しの部分では他のチームに比べてまだ全然だと思うんですけど。

ストロングポイントでもある「縦への速さ」や「切り替えの早さ」、あとは「ディフェンスの粘り強さ」

そういうところに注目して見てもらえたら嬉しいです!



 

 

―これからの目標は?―


チームとしての目標は、地域チャンピオンズリーグへの出場です。

目標を高く持って、それに向かって頑張っていきたいです!!
個人としても、チームが勝てるように頑張っていきたいと思います!

 

 

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