【第31回全国選抜フットサル大会】

全国大会準優勝

三重県選抜キャプテン・森下直紀選手インタビュー

三重県選抜キャプテン 20番・森下直紀選手 東海1部リーグ「NASPA四日市」所属
三重県選抜キャプテン 20番・森下直紀選手 東海1部リーグ「NASPA四日市」所属

 


■三重県選抜キャプテン・森下直紀選手インタビュー

 

(インタビュー日時:2015年10月4日)

 

―今大会の感想を聞かせてください。―

 

「全部出し切った。やり切った。」という感じですね。

悔しい気持ちもあるんですけど、やり切って。
今はみんな空っぽっていう感じです。

でも、充実感があって楽しい全国大会でした。
東京・神奈川という関東の強いチームともやれて楽しかったし。
決勝は点差が離れましたけど、悔いはないです。

全国常連の三重県選抜、Force・ヴェルデラッソ・NASPA・GANGの選手で大会に臨んだ。
全国常連の三重県選抜、Force・ヴェルデラッソ・NASPA・GANGの選手で大会に臨んだ。

 

―キャプテンとして、何か心掛けていたことはありますか?―

 

「キャプテンやから特別何かしよう」とか、あんまりそういうのは無くて。

でも、セット交代のときにはみんなの気持ちが上がるような声掛けをするように心掛けていました。

 

―所属先「ナスパ四日市」の今のチーム状況というのは?―

 

けっこう若い選手がたくさんいて、高校生も所属しています。
良いマネージャーもいて、ナスパのチームの雰囲気というのはめっちゃ良いと思います。
入ってくる人は多いけど辞めていく人は全然いないので、チームメイトみんな仲がいいですね。

ただ、リーグでの負けが続いていて、気持ちが落ちている部分もあると思うので、次節でしっかり勝って。
やっぱり試合で勝つことでチームの雰囲気も上がっていくと思うので。
これから全部勝てるように頑張ります!!

 

―これからの目標について。―

 

この大会での経験をナスパに持って帰って。
チームには若い選手がいっぱいいるんで、彼らに経験を伝えて。

帰ったらもう来週いきなりリーグ戦があるんで、苦しいですけど、そこでしっかり勝てるように。
後の試合全部勝てるように、個人的に得点の方もまだ3得点しか取れていないので、最低10得点は取れるように。
そして残留を決めたいと思います。