【Arancio Giocare ELBLANCO・末延聖平選手インタビュー】

Arancio Giocare ELBLANCO 6番・末延聖平選手
Arancio Giocare ELBLANCO 6番・末延聖平選手


 

 

 

四国フットサルリーグ

 

 

■Arancio Giocare ELBLANCO 6番・末延聖平選手インタビュー


(インタビュー日時:2014年6月29日 四国フットサルリーグ第2節)



―今日の試合の感想を聞かせてください。―

 

(vsプラセール 8対6 http://fs-system.jp/fs/pub_taikaigamelist.php?lid=xhGEbrJT3Vs%3D  )

 

去年の前期・後期と2戦やって、両方とも負けてしまっていた相手とだったんですけども。

前半、相手にリードされて流れも悪い状態で。

去年のうちのチームは、そのままズルズルいって勝ちきれない試合が多かったんですけど。

そういう悪い流れの中で、点も取れて逆転して。

最後まで走りきって、最終的に勝ちきれたというのは大きいと思います!



 

 

―昨シーズンを振り返って。―


昨シーズンの前期は確か3位くらいにいて、立ち上がりは流れも良かったんですけど。

後期に入ってからは、結局一勝もできず。

最終的に良い成績は残せませんでした。

その分「今年に懸ける想い」っていうのは、みんな強く持っていると思います!


 

 

―昨シーズンを終えてから、今季開幕に備えてどのような準備をしてきましたか?―


先ずは守備の部分ですね。

みんなで約束事を確認して。

相手との距離や間合いといった部分をメインに、チーム練習をやってきて。

今はとにかく走る練習も週一回は入れて、最後まで走りきれる体力を付けています!!


 

 

 

―エルブランコのキーマンを挙げるとしたら誰ですか?―


キーマンは、4番の藤原翔生選手と10番の下元英司選手の二人ですね。


藤原選手は練習でもメニューを組んでやってくれたり、チームのブレインになっています!


下元選手は試合で見てもらったらわかると思うんですけど、足元の技術があってスピードもあって。

一人で局面を打開して得点を取れる選手です!


 

 


―末延選手はチーム内でどのような役割を担っていますか?―


あんまり技術は無いので、守備を集中して頑張るっていうところと、最後まで走りきることくらいしか出来ていないので。

僕はこのチームに入って2年目になるんですけど、まだまだこれから改善していかないと駄目ですね。

個人的には課題が多いです。





―サッカー歴・フットサル歴を教えて下さい。―


サッカーは地元の高知で小学3年からはじめて、高校までずっとやっていて。

今もエルブランコで社会人フットサルをやりながら、行けるときはサッカーもやっています!

フットサルは高校を卒業してから、最初は遊びでやりはじめて。

本格的に競技をやりはじめたのは、キャプテンの松本さんに誘われてエルブランコに入ってからですね。

なので、フットサル歴は2年ちょっとです。


 

 


―フットサルをやってみて、どのように感じましたか?―

 

はじめはサッカーの延長のつもりでやっていたんですけど、実際はサッカーとは全然違うので難しいですねフットサルは。

切り替えのスピードとかも違いますし、もちろんコートの大きさも競技人数も違っていて。

バスケに近い、スピード感溢れる競技だなと感じました。


エルブランコに入った当初は、そのスピード感について行けないことが多くて、凄く苦労しました。


 

 


―これからの目標は?―

 

チームとしては、四国リーグでタイトルを獲って全国に出ること!


個人としては、昨シーズン得点が全然取れなかったので、得点の部分。

今季は一応、開幕戦と今日とで得点が取れているので、これを継続していけるように。

最終的に二桁得点が取れたらいいなと思っています!!